禁煙を開始してみたらとにかく眠い!禁煙による眠気の理由

自分が禁煙を開始して2,3週間の間はとにかく眠かったです。寝不足で眠いとか、疲れてて眠いとかそういったレベルではなくて、突然意識がぶっ飛ぶように眠気が襲ってくるのです。しかもそれが何をしても継続的にずっと。とにかく脳がまったく働いてない感覚でした。

この眠気のおかげで「タバコ吸いたいなぁ・・・」という感覚が薄められていたといってもいいほどです。実際のところ私の禁煙生活序盤は、タバコを吸いたいという欲求よりも、とにかく寝たいという欲求のほうが強かったです。

禁煙に取り組むにあたって、私は「これからは喫煙欲求との戦いだ、吸いたすぎてイライラして人や物に当たりだしたらどうしよう」とか、いつもタバコを買っていたタバコ屋さんの前で「タバコ欲しいのぉー!吸いたいのぉ!」と地団太を踏んだらどうしようとか思っていたのに、いざ始めてみたらほぼ睡魔との戦いで「あれれ?話違くない?」状態でした。

もちろんチラチラと「タバコ、吸いたいやろ?」と喫煙欲求さんも見え隠れはするものの、それとは比にならないくらいの睡魔が襲ってくるんです。私にとっては一番の苦痛はこの眠気だったといっても過言ではありません。

どうして禁煙することによってひどい眠気に襲われるのでしょうか。

禁煙中の強烈な眠気の原因

この眠気は禁煙による離脱症状。タバコを吸ったことがある人は喫煙後、頭がスッキリする、目が覚める感覚を味わったことがあるはずです。これは体内にニコチンを取り入れることで脳が覚醒し、スッキリするのです。

しかしここで考えてみてください。ニコチンを普段摂取しない非喫煙者の方々は脳が覚醒することなく、ずっとぼーっとしているのかと。そんなことはありませんよね。

喫煙者(元喫煙者)である我々の脳はニコチンに飼い慣らされてしまっている、ニコチンの下僕状態なのです。「タバコ脳」になってしまっているのです。

ニコチンは、脳内の覚醒を促す神経伝達物質である”アセチルコリン”と同じような働きをし、喫煙すると、脳内の”アセチルコリン受容体”と結びついて脳を覚醒させる働きがある。
喫煙により、ニコチンを恒常的に摂取していると、本来、脳内の覚醒を促す”アセチルコリン”の分泌量が抑えられてしまう。そして、禁煙することによりニコチンを摂取しなくなると、脳を覚醒させる物質がほとんどない状態になる。

本来ならアセチルコリンが行ってくれるはずの働きを、喫煙者の方々はタバコを吸うことによってニコチンを摂取しニコチンに行わせている状態。そこから禁煙を始めることによってニコチンがなくなり、アセチルコリンが分泌されるかと思いきや「タバコ脳」になってしまっているためアセチルコリンがうまく分泌されない。なので脳を覚醒させる物質が不足し、異常なまでの睡魔に襲われるというわけです。

骨折などでしばらく片腕が使えなくて、治っていざ動かそうというときに以前と同じようにすぐさま動かせるかといったら動かせませんよね。リハビリが必要です。それと同じで脳も「タバコ脳」から「健康脳」になるまでリハビリが必要で、タバコを吸っていなかった以前の「健康脳」に戻るためにはある程度の期間も試練も必要になってくるのです。それが離脱症状だったり禁断症状として現われてくるのです。

この眠気はいつまで続くのか

眠気が続く期間、すなわち覚醒物質であるアセチルコリンが正常に分泌されるようになるまでには約3週間から1ヶ月はかかると言われているようです。

私の場合は「眠くて眠くて倒れそう!」と感じた期間は2週間弱続きました。

まとめ

この離脱症状は私には「禁煙して一番辛かったことは?」と聞かれたら真っ先に思い浮かぶ事ですが、人によっては一切眠くならなかったという人もいるようです。これから禁煙を始めようと思っている方はこのような事も起こり得るということを頭の片隅に留めておくと良いかもしれませんね。

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